“ダイヤモンド”は、ゆうゲームズにも選定しているゲームです。
5つの洞窟を順番に探検。ダイヤモンドを沢山集めるゲームです。ルール詳細は、「小学生低学年から楽しめるゲーム」の部屋でのルール説明をご覧ください。
参加者は20名。5人づつ、4つのテーブルに分かれて予選。各テーブル上位2名が決勝に進出。優勝者にはささやかな景品を進呈します。
まずはトランプでテーブル分け。小さな子どもさんが多いテーブル、大人ばかりのテーブル、そして高学年の男の子が多いテーブルと、不思議なことに年齢別にテーブルが分かれました。
各テーブルとも、和気あいあいと楽しまれていたようです。大いに盛り上がってました。
上の写真が予選の様子。下の写真が決勝です。
決勝に残った8名は、小さな子(男と女の子)が2人、高学年男の子が2名、大人の女性が2名、精華OBが2名と見事にバランスの取れたメンバーが集まりました。
ゲームは初回から大きな展開を見せます。参加者が8人と多いので、山分けできずに洞窟内に残る宝石が沢山。序盤2,3枚のところで、洞窟内には6個の宝石が残る。これを狙って、1年生の男の子と精華OBが早々に脱出。
その後災難カードが時折出るものの2回目が起きずにどんどん奥深くに。プレーヤーも徐々に少なくなる中で、ついに残るは1人、もう一人の精華OB。
ここからこの人が粘る。多量の宝石も発見しどこまで深く探検するのか?みんなため息混じりに注目。次でラストと宣言した瞬間、ついに出てしまいました。2枚目の毒ヘビだったかな?
2回目以降も序盤に退散する1年生。最後まで粘る人々。見事に性格が反映します。
1枚1枚に一喜一憂。大爆笑や歓声の声。室内に響き渡ってました。
結局優勝者は、序盤からコツコツと稼いだ1年生。2位との差は数個の僅差でした。お見事。
賞品は特性のバッジ。喜んで付けてくれてました。
ダイヤモンド大会終了後も、もっと遊びたいと腕を引っ張る男の子もいて、大盛況の大会になりました。
ギャラリーも沢山見ていて、一緒に盛り上がってくれてました。皆さん喜んでくれて良かった良かった。
野原で雄ヤギのベッポが昼寝しています。
ベッポ目掛けて玉を当てると、目をさましたベッポが凄い勢いで飛んでいきます。
仕掛けは簡単。ベッポの下には強力な磁石があり、ここに鉄の玉が引き寄せられる。玉が磁石にくっつく時にベッポが弾き飛ばされているのです。
遊び方は普通のすごろくゲームですが、駒の進め方がユニーク。サイコロやカードの替わりに雄ヤギのベッポを弾きます。ベッポが止まったエリアと同じマスまで駒を進めることができます。もし、進むマスに他の駒が先に止まっていたら、もう一つ先のマスまで飛び越すことができます。
振り出しに戻されるルールもあります。止まっている駒が、ベッポで弾き飛ばされるとスタートマスまで戻されます。ですから、トップの人は狙われます。
ベッポの置く位置と玉の転がり方向を工夫すると、ベッポの飛び出す方向をかなり制御できます。ここがなんとも面白い。狙い通り駒を弾きだすのは快感。
危険回避するために円形のタイルが1つあります。これをうまく使うと1回は危険回避できます。
いろんな技を使い、相手の隙を狙ってゴールを目指しましょう。
みんなで邪魔しあっているとなかなかゲームが終わらないと思いがちですが、同じマス目に止まっていると飛び越せるルールがあるので、4人で遊ぶと案外すんなりと終わりました。
2人だと、お互いが邪魔しあってなかなか終わらないかもしれませんが、滑り台を使って玉を転がし、ベッポを弾き飛ばすだけでも楽しいです。
ゆうもあ京都に置いているのはジャンボサイズです。果実が大きくて手触りもいいですよ。 |
ゴムひもをタイミングを合わせて四方から引っ張って、ブロックを積み重ねよう。 |
カードの数字の合計のエリアに駒を置くことができます。 |
いつものように、ゲーム会で撮ったその他の写真を紹介しておきます。
視点の位置が動きますので難しいですよ。 |
子育て・ゲームのことなんかをお話しながら。 |
卵に当たると下まで落っこちるのでうまく避けましょう。 |
カラフル・綺麗、お母様方にも人気ですね。 |
手ごたえのあるゲームを遊びたい方はチャレンジどうぞ。 今回は3歳以下のお子さんが多かったですね。 |
小さい子が遊んでましたが、うまく取れたかな? |
カタンの雰囲気はそのままにして、シンプル短時間で遊べます。 |
チームワークが結構大事です。 |
午後遅くからの参加でしたが、今度はもう少し早く来て沢山遊んでください。 |