京のボードゲーム会 第28回(2018年5月4日)

副題:子供たち、大人たち!

京のボードゲーム会”第28回を開催いたしました。今回の参加者は30名。初参加者は7名でした。
今回も小学生、中学生のお子さん連れの方が5家族。先回に引き続いて来てくださっている家族も多く嬉しい限りです。今回はご主人も加わった家族もあり、家族4人で楽しんでくださいました。
でも、子供も大人も一緒に楽しめるゲームばかりではなく、対象年齢が少し高くなると小学生低学年の子では難しいケースもあり、子供たち同士で遊んでもらう時間帯も出てきます。ここでうまく異なる家族のお子さん同士で遊んでくれるといいのですが、そうはうまくいきませんね。この辺が毎回悩みどころです。
今回、子供大人複数ご家族で一緒に遊んでいただけたのは、“テレストレーション”。このゲームはいいですね。勝ち負け気にせず、ゲームをみんなで楽しむ雰囲気になりますのでゲーム会のような多人数の場では盛り上がります。標準ルールで遊ぶと難しいため、小学生低学年でも判るお題をスタッフがセレクトして遊んだのですが、和気あいあいと楽しめました。
ゲーム会後半になると、子供たちも慣れてくるのか自分たち(兄弟・姉妹)だけで好きなゲームを持ち出して遊びだしています。そこで活躍していたゲームは、“バウンス・オフ!”と“カエルの飛び込み大会”。
先回も遊んでいたため遊び方は知っており、子供だけ2人で勝手に遊んでおりました。どちらのゲームもワンバウンドさせて球を入れるゲームですが、前回で慣れたのか比較的上手に入れておりました。もう少しサポートして上げられたらもっと良かったかなと反省です。

テレストレーション
バウンス・オフ!
カエルの飛び込み大会
テレストレーション
バウンス・オフ!
カエルの飛び込み大会

【街コロ】
街コロ 自分の街にいろんな建物や土地を作り、お金を稼いでいくゲームです。ゲームが進むにつれ自分の街の所有物が増えていき、収入も高額になっていくところが楽しいゲームです。
説明だけだと難しそうですが、カードを購入していくだけの簡単な部類のゲームです。でも簡単なゲームながら、しっかりと戦略があり、いろんな種類のカードを買っていくだけでは勝利は遠いです。各カードの得点方式の相性を考えながら購入するカードを選んでみましょう。
街コロ 街コロ 各カードには、数字が記載されています。ダイスを振ってこの数字が出るとそのカード分のお金が貰えます。単純に1金や3金が多いのですが、中には人からお金を貰えるカード。別のカードの持っている枚数で、金額が決まるカードなどもあります。特に別のカード枚数で額が決まるカードが重要。これがカードごとの相性(これをコンビネーションと称します)になっており、良い組み合わせで持っていると、1度に20金,30金の収入も目指せます。
地道にコツコツとお金貯めて攻めていくか、少々時間が掛かってもコンビネーションを構築して一気の逆転を目指すか!
ダイスゲームなので、最後はダイス目運の勝負となりますが、作戦がはまって勝てた時は嬉しいものです。

【ナンジャモンジャ】
ナンジャモンジャ 頭と手足だけの不思議な生き物「ナンジャモンジャ族」に名前を付けていち早く呼び合う不思議なゲームです。
カードをめくり、「ナンジャモンジャ」に名前を付けます。カードをめくった人が好きな名前を付けていいのです。これをみんなで覚えます。「ナンジャモンジャ」は何種類もいますので、次々に名前を付けていきます。
もし同じ「ナンジャモンジャ」が出てきたら、先ほど付けた名前で呼びます。最初に名前を呼んだ人がこの「ナンジャモンジャ」カードとそれまでに出たカードを全部もらえます。
これを繰り返して遊びます。
ナンジャモンジャ ナンジャモンジャ 名前はどんな名でもOK。自分だけが覚えていられそうな変な名前でも構いません。とりあえず絵柄から連想する言葉を選んでそれを覚えます。
ナンジャモンジャは12種類いますので、最初の何人かは覚えられても、人数が増えるにつれ記憶がおかしくなってきます。さらに、早口言葉みたいな名前が出てくると、覚えていても言えなかったりと大騒ぎになるゲーム。
よくお子さん交えてご家族で遊ばれるんですが、今回は、女子4人組で遊ばれてました。さすがに女子4人、まあ賑やかでした(^^♪

ハイパーロボット
ハイパーロボット
ハイパーロボット ハイパーロボット 指定された駒を指定された場所に何手で動かせるかを考えるパズル系のゲームです。
駒は直線にしか進めませんし、何かにぶつからないとSTOPしません。ですから曲がった場所に移動するためには、一度何かにぶつかり止まり、そこで方向転換して別方向に進みます。目的地に達してもそこで止まるには何か障害物が無いと止まらず通り過ぎるだけ。あらゆる角度から動きをシミュレートして回答を探します。
ルールの詳細は、「小学生中学年から楽しめるゲーム」の部屋でも説明していますので、そちらもご覧ください。
ルールは簡単なのですが、思考回路をフル活用しないといけないので、頭を使うゲームです。
ところが、大人、子供と年齢による差はあまり出ません。お子さんでも慣れてくると大人と同等に競ってきます。今回も大人と一緒に小さなお子さんたちも遊んでおりました。

今月遊んだゲーム

インストしたゲーム :Dr.エウレカ、マジェスティ、街コロ、呪いのミイラ、オイそれはオレの魚だぜ!、マラケシュ、 ゲット★スマート・ラブ、ノームの村、テレストレーション、街コロ、バウンスオフ、おばけキャッチ。
私も一緒に遊んだゲーム :空飛ぶカミナリ石、マジェスティ、でんしゃクジラ、6ニムト、ドリームホーム、オネズ三算、MarchingCat。

写真

会場で撮影した写真類を掲載しておきます。写っているゲームについてワンポイントコメントも参考にしてください。
ダイヤモンド
Dr.エウレカ
呪いのミイラ
ダイヤモンド
Dr.エウレカ
呪いのミイラ
多人数ゲームのダイヤモンドを子供さん交えて2家族で遊ばれております。宝石求めて洞窟を探検します。どのタイミングで逃げ帰るのか、予知力が生かされます。
試験管のような筒に入った色球。指定された並び順にいち早く揃えた人の勝ちです。ボール入れ替えのスピードは大事ですが、並び順を考える思考力も重要なゲームです。
小学3年と1年の娘さんとお母さんのご家族です。ピラミッドに侵入したトレージャーハンターと財宝を守るミイラとの追いかけっこゲームです。

カルカソンヌ
カルカソンヌ
カルカソンヌ
カルカソンヌ
地形タイルを設置して大きなマップを作るゲームです。自分の駒を置いた地形エリアが得点につながります。自分が選んだ地形を得点が伸びるように大きくしていきます。2〜5人と幅広い人数で楽しめます。

カタン
空飛ぶカミナリ石
マジェスティ
カタン
空飛ぶカミナリ石
マジェスティ
世界でもっとも有名なボードゲーム“カタン”。資源が産するマップに自分の街を建設していきます。拡張型再生産タイプの名作ゲームです。
新作同人ゲーム。カード獲得とバランスゲームとを合わせてようなゲームです。カードの山を崩したら無条件で負けになります。
最近の私のお気に入り。役割カードを12枚手に入れるだけの簡単なゲームですが、他の人との駆け引きもあり、悩みどころ満載です。

MarchingCat
カッパラパーティー
ドリームホーム
MarchingCat
カッパラパーティー
ドリームホーム
ネコのイラストが描かれたカード。神経衰弱系の記憶ゲームです。
6個の中から自分が欲しいカードをカッパ語で伝え合うゲーム。かなり変なゲームです。
3階建ての家を素敵に整えていきます。条件に合った部屋を選ぶと得点もグレードアップします。

オイそれはオレの魚だぜ!
 ? 
マラケシュ
オイそれはオレの魚だぜ!
 ? 
マラケシュ
2〜4人で遊べる完全情報ゲームです。ルールは簡単なのとペンギン駒が可愛く、ゲーム初心者でも喜んで遊んでもらえます。ですがゲームそのものは思考力勝負のゲームです。
ゲーマーの参加者が持ち込まれたゲームです。ご家族連れが多い中、このテーブルでは長時間ゲームを楽しまれておりました。
じゅうたんを引きながらマラケシュの市場を巡る執事のゲームです。他人のじゅうたんを踏むと失点となるため、ダイスを振る手に力が入ります。

海底探検
ゲット★スマート・ラブ
ノームの村
海底探検
ゲット★スマート・ラブ
ノームの村
海底の宝を拾って船に帰るゲームですが、欲張ると船に戻る前に空気が切れてしまいます。
見た目素敵な男の子の性格を決めていくゲームです。やばい性格の男性に育つ可能性もありますね。
カップからダイスを振りだすアクションゲームです。望んだとおりの個数がなかなか出ない。そこが盛り上がるところです。

髑髏と薔薇
おばけキャッチ
ゲシェンク
髑髏と薔薇
おばけキャッチ
ゲシェンク
各人2種類4枚のカードを使うだけのシンプルなゲームですが、気持ちの読み合い心理戦ゲームです。2種類のどちらのカードを出しているのか表情から読めるでしょうか?
めくられたカードの絵柄を見て、指定された駒を早く取るゲームです。最初は戸惑いますが、すぐに慣れます。
カードを取りたくないのですが、全く取らないでゲームを終えることはできません。失点が少なくなるように、どこでカードを引き取るか、駆け引きのゲームです。

トップページに戻る

京のボードゲーム会の部屋へ戻る

京のボードゲーム会 第27回レポート