第7回ゆうもあゲーム会・京都(2004年7月17日)

副題:ジャンボサイズのすすめコブタくん


ゲームラインナップ
参加者数25名、スタッフ12名、総勢37名でした。
この日は祇園祭の鉾順行の日。午前中に鉾を見て、午後からゆうもあに来るって人を期待したが、さすがにそれは無かったようです。

【ジャンボサイズのすすめコブタくん】

すすめコブタくん巨大版
ゲームの部屋で、4歳からでも出来るゲームで紹介している“すすめコブタくん”。このコブタくんのジャンボサイズがお目見えした。
コブタくんの形状は同じだが、右の写真を見ての通り大きさはかなり違う。積み重なっているのがジャンボサイズ。その左横に小さくあるのが、標準のコブタくん。積み重ねて見比べると随分と差が判る。
これだけ大きいとコブタのサーカス演技も映えるね。

コブタ駒が大きいだけでなく、ボードの方も駒に合わせてジャンボサイズ。お値段もジャンボなんだろうか?
ゲームを遊ぶ分にはサイズは関係ないのでノーマルタイプで十分だが、コレクターの心をくすぐるアイテム。可愛いだけについ買っちゃう人も多いのでしょうね。

 ? 転がり山ベンガベンガ
タイトル忘れました
転がり山
ベンガベンガ


【タイトル失念 ブロック叩き】

ブロック叩き
あかん、タイトルを忘れてしまいました。これと全く同じゲームで“蜂の巣ゲーム”ってのがあったんですが、キャラクター要素を加えて発売されてきたのがこのゲーム。
6角形蜂の巣上のブロックを、ハンマーで叩きだしブロックを壊していくゲームです。でも中央に乗っかっている駒(これがキャラクターなのですが覚えてない)を落っことすと負け。
ブロックはしっかりとはまっているので、1つ2つ叩き出したって、中央のブロックは落ちません。でもある程度ブロックが減って支えが無くなるとブロックが一気に崩れ落ちる。
自分が崩さないように、叩くブロックの場所を選ぶのが面白い。ブロックをハンマーで叩き出すのって、人間の本能なのかなんか楽しい。
2人でも3人でも4人でも楽しめる。1回のゲームが数分で終わるので、負けたらまた勝負とばかり何回でも遊んでしまう。
今回のゆうもあでは、いろんなご家族に遊んでもらってました。
実は私も1個欲しいのだけれど、どこで売っているのだろう?

【魔法のコマ】

魔法のコマ
コマにタイルをセットして、一気に回す。コマの先が吹っ飛ぶと、先ほどセットしたタイルがグルグル高速回転している。回転している絵柄がどれか、早く見つけた人の勝ち。
回転するタイルと同じ絵柄のカードがテーブルに並んでいる。この中からコマにセットされた絵柄を探す。
回転するので絵柄そのものは見えないが、絵柄の色でなんとなく判断できる。でも高速回転すると色も混ざり合って見えるため、そんなに簡単には判断できないところがミソ。
大人・子供の有利不利がほとんど無いゲームですね。誰が一番 観察力と直観力に優れているかな?


【乗車券】

乗車券
昨年度のドイツゲーム大賞を射止めたゲーム、それが“乗車券”。大賞受賞のニュースは、6月度に発表になったところなので、大人たちが遊ぶゲーム会でも今人気No.1。
アメリカの地名がアルファベットで記載されているため、小さな子供たちにはちょっと難しいところがあるが、ゲーム自体はそんなに難しくは無い。
この日のゆうもあは、来場者が少な目だったので、スタッフにもゆとりがある。初めて遊ぶ小学生の男の子をゆうもあスタッフ4人が囲んで遊びだした。ゆうもあ常連ご家族の子なので、是非とも最新の名作を知ってもらおうとのスタッフ配慮だったのでしょうね? 単にスタッフ側が遊びたかっただけだったりして。

手馴れたスタッフに入って孤軍奮闘。さすがに1回目で勝利とはいかなかったようですが、「面白かった」との感想を聞きましたので、まあよかったよかった。


 ?  ? 頭脳絶好調
タイトル?
タイトル?
頭脳絶好調


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