ゆうもあ京都では、ゲーム会終了後、名札に参加回数マークを印す作業を行うのですが、星2個(10回以上参加者)の常連ご家族が減って、最近は参加4回未満の方々が多いように思います。
丁度1年位前ごろから、参加者層の世代交代みたいな感じの入れ替わりがあり、ゆうもあ京都発足当時の参加者はほとんどおられず、第2世代的なご家族が星2個の常連さんになっております。
第1世代のご家族は、皆お子さんが中学生・高校生になられました。
次の目標は、4回以下のご家族に定着していただくことかな?
前回1月に初参加で来られたご家族の内、2家族が今回も来て下さいました。でも、下のお子さんがまだ小さいので、上のお兄ちゃんが満足に遊べない。もう少し場所に慣れてくると、顔見知りのお子さん同士で勝手に遊びだすようになるので、そのきっかけを私たちスタッフができるかぎり目配りして作ることが重要なのでしょうねぇ。
【キング・オブ・トーキョー】
怪獣が東京制圧目指して熾烈な戦いを行う楽しいゲームです。
テーマ的にも男の子が喜びそうな題材で、写真のように絵的にも興味をそそられるデザインです。好きなデザインの怪獣パネルを手にすると、足元にスタンドを付けて各人に目の前に立てます。怪獣は見た目だけの演出で、別に普通の駒でもなんら違いはないのですが、見た目の印象ってとっても大事。この演出だけでも気分もなんとなく盛り上がるから不思議。
見た目の良さと、実際遊んでも楽しいので、この日のゆうもあ京都では、4,5回も遊ばれてました。
遊ばれている様子の写真を掲載しておきますね。写真だけでも4組の人が遊んでいるのが判ります。
勝利条件は、勝利点20点を一番に獲得するか?または、相手の怪獣を撃破して全滅させるか?作戦は結構考える要素多いです。ほんと良く出来ています。
サイコロ6個じゃらじゃら振って出た目の効果を積み上げていくんですが、どの勝ち方を狙うのかによって狙うサイコロの目が異なる。
サイコロは3回まで好きな個数を振り直せるので、ここの選択が作戦に影響します。
でも、サイコロゲームって、本当に燃えますね。
ゲームに慣れてくると、40分ほどで1ゲーム遊べてしまうので、あっという間に終わってしまう感じ。続けて2回、3回と遊びたくなるゲームです。
初対面同士の人が顔見知りになるのもこの場。ゲーム中にもお話はできますが、やはりゲーム中の会話とは異なりますよね?
【シャドウハンターズ】
多人数でワイワイ遊べるゲームが“シャドウハンターズ”
悪魔の巣食う森の住人「シャドウ」とそれを狩る「ハンター」の戦い。そして戦いに巻き込まれた「一般人」の生き残りチーム対戦ゲームです。
配られたカードの役割になりきり、勝利条件目指して仲間と協力して敵チームを殲滅することが目的です。
でも、誰が味方で誰が敵なのか最初は分からないので、探りを入れつつゲームを進めます。
ダイス目に応じて、相手を探るカード、装備増強系カード、攻撃系カード等幾種類かあり、これらのカードを使用して、戦いに臨みます。
「シャドウ」チームは、「ハンター」の殲滅。「ハンター」チームは、「シャドウ」の殲滅が目的ですが、「一般人」数人はそれぞれ特別な勝利条件を持っており、それがばれないように行動せねばなりません。
キャラクター毎に体力が定められており、それを上回るダメージを受けると死亡。ゲームから脱落です。まずは自分の生き残りを最優先に、みんなの仲間の振りして相手チームメンバーを一人づつ倒していくのが面白い。
1回のプレイ時間は、長くとも30分程度。サクサクと遊べるので何度も繰り返しプレイするのにはもってこい。
小学生高学年〜中学生の子たちが仲間と来るといつも大人気で遊んでますが、今回は4つのご家族が集まってプレイされておりました。
次の3枚は、素敵な笑顔の写真を並べてみました。