第１０回ゆうもあゲーム会・京都（２００５年１月２２日）

副題：テレビの取材

参加者数５６名、スタッフ９名、総勢６５名でした。
久しぶりに６０名を越えて大盛況でした。
ねことねずみの大レース

この日は、ＫＢＳ京都の“ハッピーシニアライフ”の番組取材もありました。開場から３名の取材の方がおみえになり、皆さんが遊んでおられるようすを沢山撮影しておられました。
撮影だけでなく、私たちとも一緒にゲームを遊んでくださったのが嬉しかったですね。
後半には、他のご家族の子供さんとも一緒に遊んでくださってました。社交辞令も混じっているでしょうが、「楽しかった。」とおっしゃってくださったのが何よりでした。

どれにしようかな？
とは言え、カメラを回しての撮影。ゆうもあスタッフとして皆さんにインタビューをお願いする必要もあり、私はテレビ局の方への対応が半分以上で、いつものようにはご家族の方とご一緒できませんでした。
他のスタッフがゲーム説明をしっかりとしてくれていたので、全体的には問題なかったとは思いますが、私個人としては、ゲームのご説明だけして直ぐに離れてしまったりしたこともあり、丁寧な対応が充分にできなかった点申し訳ありませんでした。

それもあって、ご家族と一緒にゲームはほとんどしてないのです。いつもは幾つか一緒にゲームも遊んでおり、その反応をこのページで書かせていただいているのですがね。
一緒にゲームしたのは、“イグルーポップ”１つのみ。それも一番最初にテレビ局の方々と遊んだゲームです。ですから、ご家族とはインスト説明していても一緒に遊んでない。私自身も驚いてます。

ということで、今回のページは、感想は少なく写真中心に掲載させていただきました。

【テレビの撮影】

ではまずテレビ撮影の話から。

来られてのはＫＢＳ京都“ハッピーシニアライフ”のメンバー。３人の方が来られました。
３０才代のご夫妻と、年長者の男性の方。撮影はご夫妻の担当のようです。
番組タイトルから判るとおり、シニアの方々が活動されているようすお撮っておられるようですが、ゲームは老若男女誰でもが楽しめるとのことで、撮影になったようです。
撮影というと、台本があって、時間制限の中動かれるかと思いきや、かなり余裕を持って対応をしてくださいました。最初はスタッフと一緒に幾つかのゲームも体験してもらってました。
“ニワトリのしっぽ”、“おばけの階段”、“イグルーポップ”。他にも沢山遊んでくださいました。

テレビ局撮影
撮影の方は、楽しく遊んでおられるご家族の様子を沢山撮ってもらいました。また、ご家族のインタビューも希望されましたので、お願いできる範囲で皆さんにご協力いただきました。
一応スタッフである私から、参加者の方々に先にお断りして取材をお願いしたのですが、困ったことに奥さん方にはことごとく断られてしまいました。
男性の方はほぼ皆さんＯＫしてくださるのですが、女性は難しいですね。もう判で押したように、カメラはダメ！　
ハリガリ
これはお母さんだけではありません。小学生の女の子もカメラが向くと逃げちゃう、隠れちゃう。ですから撮影はお父さん中心になってしまいました。テレビ局の方に聞くと、どこでもこうなるそうです。
それでも沢山の方の協力は得られましたので、「充分絵は取れた！」そうです。ご安心を。