第16回ゆうもあゲーム会・大阪(2004年11月28日)

副題:大勢の子供たちが遊んでいた!

カラバンデ
娘がプールスクールから帰ってから ゆうもあゲーム会・大阪に参加したので、会場に付いたのは13:30。大阪は朝から開催しているので、こんな時間から参加するのは初めて。既に50名ほどの人が居たので部屋はほぼいっぱい。子供たちがいっぱい遊んでいるのが印象的でした。
会場
参加者数54名、スタッフ9名、総勢63名でした。

【大阪は常連のご家族がいっぱいいる】

ゆうもあ大阪は、顔なじみのご家族がとっても多く、子供たちもゲーム会の雰囲気に慣れた子が多いです。スタッフとしても非常にやりやすいですね。
この場で知り合った子供たちだけでも勝手に遊んでいますので、大人だけで好みのゲームを遊んでいるテーブルも1つ2つあります。スタッフも一緒に入って遊ばせてもらってます。
この日は、ゲーム初心者の大人の方が何名か来られてましたので、そうした方もスタッフと一緒に遊んでおりました。
ご家族連れでなくとも、ゲームに興味が湧き出した方は大歓迎ですので、どんなゲームがあるのか是非覗きに来てください。


転がり山日本旅行ゲーム落ちるの氷ごり
転がり山
日本旅行ゲーム
落ちるの氷ごり


【娘の記録】

午後からだけの参加でしたが、同年代の女の子と直ぐに合流。意外と沢山のゲームが遊べたようすです。

安加里がこの日遊んだゲームとお気に入り度を書きました。ほぼ遊んだ順番になってます。
魔法使いのマーゴ ◎
ボーナンザ ◎
ミスターダイアモンド △
セット △
転がり山 ○
ニワトリのしっぽ ○
テンプテーションズ ◎

赤文字は初めて遊んでゲームです。

魔法使いのマーゴミスターダイアモン
魔法使いのマーゴ
ミスターダイアモン
初めて遊んだゲームはどちらも気に入ったそうですが、“魔法使いのマーゴ”は横で見ていても面白そうでした。実は私はまだ遊んだことが無いのですが、別のスタッフの話では、「子供ゲームの中でも最高級の出来」だそうです。
来月には私も遊んでみたいですね。

“テンプテーションズ”は、ダイスゲームです。大人向けのゲーム会でも人気があります。ちょこっと確率を考えた判断が必要なのですが、ルールそのものは簡単なので、子供でも遊べます。でもちょこっと大人向けの雰囲気があるのも子供にとって魅力的なのでしょう。

【ナイアガラ】

ナイアガラ ナイアガラ

今年のエッセンで人気を集めたゲームも遊んでいます。
まだ一般輸入されてないのですが、エッセン現地で買ってきた人たちが持ち込んでくれてます。人気を集めているのが、“ナイアガラ”です。
まず見た目がユニーク。ゲームパッケージ外箱もゲームボードとして利用します。
ナイアガラ川沿いの洞窟に眠る財宝を集めるのが目的ですが、お宝集めのためには川をボートで下るしか手がありません。
川を下って洞窟前に着けが財宝が手に入りますが、川の流れにより下流に流されてしまう時もあります。
川の流れの速さも日々刻々と変わり、激流に流されるとナイアガラ瀑布から落下する危険性も!
でも川の流れをうまく利用すると、労せずして洞窟にたどり着ける時もあります。要は川の流れをどう読むかですね。
「5色の財宝を全部集める」か、「同じ色の財宝ばかり4つ集める」か、はたまた「財宝を6個集める」か。この3つのどれかを達成した人の勝利です。
ナイアガラ川を流れる工夫が秀逸ですね。透明な円盤がボートを乗せてスライドしていきます。最後にはボードの端から押し出されて落下。瀑布の藻屑となる!
よくこんな工夫を考えるものですね。瀑布の手前では川の流れが遅くなるのも良く考えてます。


KAYANAK落ちるの氷ごり果樹園ゲーム
KAYANAK
落ちるの氷ごり
果樹園ゲーム
トランスアメリカこの窓どの窓すすめコブタくん
トランスアメリカ
この窓どの窓
すすめコブタくん


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