第５回ゆうもあゲーム会・京都（２００４年３月２７日）
副題：初めての人41人、でもスタッフも充実対応
ゆうもあゲーム会・京都は、隔月開催。この日で５回目ながら、隔月が影響しているのか大阪と異なり、連続参加者が少なく、初参加者が多い。この日の参加者総数６２名、１１名のスタッフ・ヘルパーを除くと、５１名の一般参加者。内４１名１２家族もの方が初参加。とっても多かったです。
初参加者数だけで考えると、第１回目以来の人数じゃないでしょうか？
いろんなところで宣伝していただいているのですが、今回は京都リビングニュースを見て来場くださった方々が多かったですね。
【バタバタと落ち着きない私】
今回はスタッフもそれなりの人数が揃っており、それほどインストに追いまくられるって感じではなかったです。それでも、ご家族と一緒に遊ぶと言うより、次から次へとテーブル動いてインストしていたような感じです。
私がインストしたゲームは、“おばけの階段”、“穴掘りモグラ”、“ネコとネズミの大レース”、“果樹園ゲーム”、“スティッキー”、“ドリュンタードリューパー”、“ねずみのレース”、“スパリト”、“同じはどーれ？”、“クルクルケッコー”、“妖精さがし”。
この内、一緒に遊ばせていただいたのは、“おばけの階段”、“ドリュンタードリューパー”、“スパリト”、“スティッキー”の４つだけだったりして。
一緒に遊ばせてもらってないので、ご家族の反応もあんまり掴んでませんでした。ですので、今回を多用してページを編集してます。
【クルクルケッコー】
“クルクルケッコー”。今日始めて参加したゲーム仲間が持ち込んでくれた品。
空飛ぶ飛行機おじさんから、自分のニワトリを守るアクションゲーム。
飛行機が自分のニワトリの前に来たら、ボタンを押して飛行機を浮かび上がらせる。するとニワトリの頭の上を通り過ぎて一安心。でもタイミングを逃すと、ニワトリを強奪されちゃうから気をつけて。
慣れてくるとボタンを押すタイミングは直ぐにつかめるようになる。でもそこからまだまだ遊べるのが優れもの。飛行機を大きくジャンプさせて、別の人のニワトリ直撃を狙うテクニックもあって、何度遊んでいてもワイワイがやがや楽しめる。
気に入った子はずっと離れずにこのゲームで遊んでいたようです。
大人も一緒になって楽しめるので、是非我が家にも１台と言いたいところなんですが、とっくの昔に販売終了しちゃって今では手に入れるすべがないのが残念です。
【インコグニト、ドラゴンズランド、ドリュンタードリューパー】
ちょっと難しい“インコグニト”、“ドラゴンズランド”、それに“ドリュンタードリューパー”。この３つは、常連のご家族からのリクエスト。
長男くんが、なんとボードゲーム天国を見ながら、次はこれを遊びたい、今度はこれを試してみたいとリクエストするんですって？ なんとも末頼もしい息子さん。
私なんかよりずっと懇切丁寧に、一文字一文字文章を読んでくれているんでしょう、たぶん。
それにしても、あんな高価な書籍を小学生の息子に買い与えるお母さんも良い趣向してます。私たちゲーマーとしては嬉しいですね。
それでも“インコグニト”はちょっと難しいでしょう、さすがに。でも私は大好きです。
でも、“ドラゴンズランド”の評価はもう一つ。“ドリュンタードリューパー”も長男君にはあんまり好みで無かったみたい。次男君はもう一度でもやるような雰囲気でしたけど、どうだったのだろう？
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