第7回うつぼゲーム会(2003年4月27日)

副題:上の娘も初参加


4月27日のうつぼゲーム会には、初めて上の娘も参加しました。
以前から一度連れて行こうと思っていたのですが、どうも娘のスケジュールとタイミングが合わず、やっと実現しました。

参加者数 11家族32名 この内初参加のご家族が5家族13名
     スタッフ6名(家族参加スタッフが他に2名)
     他に入門者&見学者の方が5名
 総勢 43名と過去最高でした。

【娘たちは勝手にゲーム】

自宅からうつぼゲーム会の会場までは、約1時間15分。9時前に出て、着いたのは10時過ぎ。
部屋に入ってみると、既に5,6家族が参加されており、テーブルはほとんど埋まっている状態。いつにも増して出足好調だ!

カタンの開拓
娘達の今回の狙いは、“カタンの開拓”。いつも家族で遊んでいるゲームだが、他の人とも一度対戦してみたいらしい。会場で何人かに話しかけ、やっと常連ご家族の姉妹2人と遊んでもらえる事になった。
我が家では細部ルールにあまりこだわらず、簡略ルールでこれまでやってきたので、急遽正式ルールを娘達に説明。上の娘はそれなりに理解していたようで、ポイントだけ聞いただけでどうやら理解しているらしく、早速ゲームスタート。
その場は別の方にお任せして、私はスタッフとして別テーブルのインストに専念しつつ、時折様子を見てみると、序盤の道路引き競争に勝った美典がそのまま優位を保って勝たせてもらったみたい。素直に喜んでいた。
ルール間違いして失礼なことしてないといいんだけど、どうだったのかな?まあ、相手姉妹のお母さんがちゃんと見てくれていたので、その点は大丈夫だったのでしょう。

その後も娘達は、色々な人と勝手に遊んでもらっており、上の娘と私は一度一緒にゲームしただけで、後は全部人任せ。アリガタイ事です。

ピカチューしっぽでバンバン コンチェルグロッソ

この日娘達が遊んだゲームと、下の娘のお気に入り度は、
カタンの開拓 ○
ミッドナイトパーティー ◎
SET ◎
ワードバスケット ○
そっとおやすみ ◎
ソロ △
はげたかの餌食 ◎
コンチェルグロッソ △
ディスクショット ×
ハムスター ◎
ピット! ○
ザーガランド ○
はちみつくまさん ◎
アンダーカバー 虹色のヘビ


【公園でお昼のお弁当】

お昼ごはん
先月に引き続き、お昼は公園でお弁当。近所のコンビニで弁当を買ってくる家族、マクドナルドでハンバーガー仕入れてくる家族など、我が家を含めて6家族一緒にお昼しました。
先月は桜の木を見ながらでしたが、地面にじかに座っていたものの、今回は準備良く、みなさんピクニックシートをちゃっかり持参されてました。何も用意してなかったのは我が家くらいかな?
気候もいいひよりですので、公園でお弁当食べながら懇親を深めるのが、なんだか定番になりそうな予感がします。ゲームしながらコミュニケーションを取ってはいるものの、公園でお昼しながらお話するのは又違います。、よりくつろいだ雰囲気の中、ゲームや子どもの事、うつぼゲーム会、NPOゆうもあのことなど、いろんなことをお話できました。

子どもたちはお昼ご飯が終わると早々に遊びに出かけます。小さめの子供は遊具によじ登って遊びだす。小学生高学年以上のグループは、追いかけっこをやっている。
このうつぼ公園はとっても広く、いろんな屋外遊びも楽しめそうです。
植木も多く、単純にかくれんぼや缶けりをやっても楽しめそうな公園です。今度子どもたちと遊んでみようかな?

【私がインスト&遊んだゲーム】

さて、私の方はどのようなゲームを楽しんだのか?
私は一応うつぼゲーム会のスタッフなので、基本的にはご家族へのインストがメインです。と言ってもゲームは人数が揃わないと面白くないので、スタッフも入って一緒に遊びます。
私が一緒に遊んだゲームは、“ミッドナイトパーティー”、“ピット”、“すすめコブタくん”、“サーカス”、“ハムスター”、“動物さがし”、“見つけてピカチューしっぽでバンバン”、“バンパイア城”、“ディスクショット”。

ミッドナイトパーティー
初めていらしたご家族や、小学校入学前の子どもさんに良く勧めるのは、“ミッドナイトパーティー”や“すすめコブタくん”。この2つはルールも簡単かつ盛り上がるので、毎回遊ばれる定番ゲームです。
特に今回は、“ミッドナイトパーティー”が大人気。小さな子どもはほとんど全員がカワルガワル遊んだのではないでしょうか?
オバケのヒューゴくんが地下室から現れると、子どもたちがキャーキャーと騒いで楽しんでいました。

サーカス
今回私が始めて遊んだゲームは、“サーカス”。木で出来た3つのサーカス駒に、色玉を入れるところ楽しい。。さらに、ダイスにしたがって駒を動かすと、穴の上を通過するたびに色玉が落っこちるところがユニーク。
簡単でいて、実は記憶力が試されるシビアなゲームではないか?
子どもでも遊べるんだが、思わず真剣に作戦を考えてしまった。

今回唯一、大人だけで遊んだゲームが1つ。それは“ピット”。
私のページでも「小学生低学年から楽しめるゲーム」として紹介してますが、年齢に関わらず大いに楽しめるゲームなのです。
ブル(雄牛)とベアー(熊)を入れないシンプルルールで、5人、300点勝利でゲームスタート。
私も猛追したのですが、100点を2度も揃えた下山さんが逃げ切りトップ。延べ15回程度、結構長い時間声張り上げてました。
後で娘に聞くと、大人ばかり集まって、大きな声張り上げていたのが珍しかったらしい。
大人のクセになにやってんだろ?って目で見られていたのかな?
「お父さんの声が一番響いていた!」って娘には白い目で見られてしまいました。
動物さがし てんとう虫の舞踏会


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