京のボードゲーム会 第11回(2015年3月28日)

副題:RPG風ゲームは協力ゲーム!


京のボードゲーム会”も第11回目となりました。
今回の参加者は22名で、初参加者は無く、ほぼ全員常連ご家族の方々でした。初参加者が無いのはちょっと寂しいですが、京のボードゲーム会に慣れたご家族ばかりでしたので、皆さんお好きなゲームを自分たちで選ばれ、自分たち同士で説明されて遊ばれておりました。私は、声掛けられた時だけご説明するだけで、裏方に徹してましたね。

RPG風ゲームは協力ゲーム!

協力ゲームっていいですね。
みんなで意見出し合って、作戦を練る。でもって合議して行動。協調性を重視する日本人にうってつけのゲームかもしれません。

【DORASURE】
DORASURE 剣と魔法の世界で、勇者となってドラゴンと戦うRPG仕立ての国産ゲームです。各人は異なる能力を持った冒険者。3人〜5人の冒険者が協力して、難敵のドラゴンに挑む!
2013年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門を受賞した「アンドールの伝説」ってゲームがあるんですが、そのゲームを簡略化したようなゲームです。
最初は、ベテランゲーマーのご家族とお友達のグループ5人で遊ばれておりました。私は横で一緒にルールをお聞きする形で参加!
DORASURE DORASURE 舞台となる世界には、5つの山にそれぞれ敵が潜んでおり、それを斃すと各種道具やスキルUPにつながる。ラスボスのドラゴンがやたらめったら強いので、ドラゴンに対するまでに、如何に冒険者チームの能力を上げ、対ドラゴン武器を手にしていくかがゲームの目的です。
ゲームマップには、山や森、平原に街道と幾つかの地形があります。選んだキャラクターによって、森が得意の者や移動スピードが早い等、各冒険者の能力は多彩です。また、各山に潜む的にも能力差と弱点が異なるため、上手く相手に合わせた能力者を当てていくかがゲームを進めるポイント。この作戦部分の話し合いがうまく進むかどうかがゲームの分かれ目ですね。
それと大事なのは協力攻撃プレイ。敵と隣接している冒険者同士は協力して攻撃できるので、1人で戦うよりも、2人、3人で一緒に戦いましょう。そうすれば意外と簡単に敵を斃せてスキルアップできます。
うまく5つの山の敵全部を撃破できるといいのですが、ラスボスとの戦いまでの時間は、サイコロの目次第。平均的な確率では、5つの山全てを撃破している時間は無さそうです。うまく行って、4つくらいかな?

最初のプレイ(私は観戦モード)では、ダイスの出目が良く、意外と簡単に4つの山を制覇してラスボスとも勝負。
でも、ラスボスが強すぎて一瞬の内にチーム敗戦。
これが悔しかったメンバーは昼食後同じメンバーで2戦目。
当然1戦目の反省点も加え、作戦を練って臨んだものの、1戦目よりもあっさりと敗退。勝てな〜いってムードが漂いました。
この手の協力ゲームですが、人数が少ない方が1人当たりの手番数が多くなるので有利となる時があります。このゲームもそう。ラスボスのドラゴンとの戦いは全員攻撃ができず、個別対戦のみなので、個々の攻撃力が高くないとドラゴンにダメージを与えられない。
そこで作戦会議を開いた結果、私と他2名で、3人プレイでの戦いを挑むことにしました。
ダイス運はあまり良くなく、山の制覇は3つのみ。それでも、能力値はほぼ最高値に達する状態でラスボスドラゴンとの決戦に臨みました。
早々に冒険者2人は斃れましたが、最後に残った冒険者が大善戦! 最後のダイスで斃されましたが、もう後一歩のところまで追いつめました。
前半戦で4つ目の山を制覇できていたら、多分ドラゴンにも勝てていたでしょう。惜しかった。


【もぐらのすごもり】
もぐらのすごもり もぐらのすごもり 輪投げならぬ、カップ入れゲームです。
丸いチップをカップの中に投げ入れるアクションゲームです。6つのカップの内何個入れるかを競います。
2人ゲームなので、交互にチップを投げます。
同じカップに入った場合は、チップが上になっている方の得点です。ですから、後から入れると、相手の得点を減らし自分の得点が増える。この辺りが輪投げとはちょっと異なりせめぎ合いが面白い味付けになってます。

それほど離れて投げる訳ではないのですが、自分が思ったよりチップが飛ばない。一番入れやすいであろう手前のカップを狙って投げるのですが、距離が足りず手前に落ちてしまう。幾度か試しているうちに手加減が判ってくるとカップに入り出しましたが、最初は6回投げて2回程度入るだけ。
それでも数回遊んでいるうちに加減が判ってからは、6回中4回程度入れることができるようになりました。おかげで対戦勝負にも勝てました。


【子供たちだけで】
今回は常連ご家族ばっかりだったので、顔なじみの大人同士遊ばれていることが多かったです。そうすると子供は?子供たちは子供たち同士で遊んでおりました。

ラブレター
イグルーポップ
テレストレーション
ラブレター
イグルーポップ
テレストレーション
たった16枚のカードだけで楽しめる国産カードゲームです。秀逸なゲームで大人気。シリーズ商品が沢山発売されております。
ボードゲームでは珍しい音感ゲームです。イグルーの家を模したケースには石が入っており、振って聞こえる音から石の数を予測するゲームです。
子供たちも大好きなお絵かきゲームです。毎回1度は遊ばれているゲームなので、ルールを子供たちもしっかり覚えており、子どもたち数人だけで遊んでおりました。

【アブルクセン】
アブルクセン アブルクセン 1〜13、各8枚づつとジョーカーカード5枚だけのシンプルなカードゲームですが、非常に駆け引きのあるゲームに仕上がっております。
自分の前に出したカード枚数が得点で、手元に残したカード枚数がマイナス点になります。だから沢山のカードを出すことが目的ですが、自分が出したカードより大きな数値のカードが出されると、出しているカードが除去されてしまうので、簡単には出したカードは増えません。相手の動向や狙いを推理して作戦を練るのが必要なゲームです。
ルール詳細を書きだすと文字数が増えるだけで、文字だけではなかなか面白みが伝わりません。興味がある人はネットで検索すると、写真付きで沢山ゲームレビューが出てきますのでそれを見てくださいね。

アブルクセン ご家族にインストして慣れて来られたところで私も入って一緒に遊ばせていただきました。
写真のようにカードの色遣いが綺麗で女子受けも良いのですが、なかなかシビアなゲームです。相手がいつ上がるのかドキドキします。強い手札を持っていても、先に上がられると残った手札枚数がマイナス点となるので、どのタイミングで勝負に出るかが大事なのです。焦って早すぎると、折角出したカードが除去されて無駄に終わりますし、手番も遅くなるのでタイミングが命です。
かなり面白いですから、ぜひ皆さん次回も遊びましょう。


【コヨーテ】
コヨーテ コヨーテ 写真を見てください。何してるのかと思うでしょう。コヨーテってゲームを遊んでいるところです。
全員数字が書かれたカードを1人1枚づつ手にするのですが、自分のカードの数字は見てはいけません。その代り他の人のカードは見ることができます。何故頭にカードを刺しているかというと、自分のカードは見えないけど、人のカードは見えるようにしているのです。
この状態で、全員の数字の合計を推理して、時計回りに順にコールしていきます。この時、前の人がコールした数字より大きな数字をコールしなくてはなりません。順に数字が大きくなり、いつかはカードの合計数字よりコールする数字の方が大きくなります。
コヨーテ コヨーテ 自分の番が回ってきたところで、前の人がコールした数字が大きすぎると思えば、“コヨーテ”と唱え勝負します。カードの数字を合計して正解を求めます。コールした数字が大きすぎれば“コヨーテ”を唱えた人の勝ちで、最後に数字を言った人の負け。コールした数字が小さければ、“コヨーテ”を唱えた人の負け。負けた人は1点失点です。
3点失点するとゲームから抜ける負け抜け・生き残りゲームです。
頭に刺しているカードは、0〜5までの数字が多いですが、10や20、マイナス5、マイナス10なんてカードもあります。さらに、合計値を2倍するカードや、最大値を0に変えてしまうカードもあり、なかなか簡単に推理できない。
他の人のコールする数字から、自分のカードを推理する。それができれば負けません。時には、相手を引っかけるためにあえて危険な数字をコールしたりと、大勢の人で楽しめるゲームです。


参加者の感想ノート

会場受付には、感想ノートが置いてあります。ここに、今日の感想などを書いていただくようにお願いしております。
楽しいことが書いてあると、スタッフの励みになったりしますので、是非お言葉お書きください。
また、次回へのリクエストもOKです。
ノートに記載いただいたものを紹介させていただきましょう。

ラブレター30回も遊んだのか?本当? 
枯山水への感想コメントも多かったですね。
はい(^O^)、皆様ご参加ありがとうございました。

今月遊んだゲーム

インストしたゲーム :イスタンブール、スコットランドヤード東京マップ、イグルーポップ
私も一緒に遊んだゲーム :もぐらのすごもり、モモンガ・ジャンプ、DORASURE、アブルクセン、宝石の煌めき、フォッペン、コヨーテ

写真

会場で撮影した写真類を掲載しておきます。
毎回持込みゲームは少しずつ入れ替えますので、遊びたいゲームがありましたら事前リクエストをお願いします。

枯山水
枯山水
枯山水
枯山水、新聞やネットでも紹介されるくらい大人気のゲームですね。和風感ただよう見た目のインパクトがニュースネタになっているんだと思います。ゲームとしては、ソロプレイ感が強いのです。見た目に美しい石庭を作り上げ、自己満足感に浸ることができるでしょうか?

モモンガ・ジャンプ
イスタンブール
イスタンブール
モモンガ・ジャンプ
イスタンブール
モモンガを木から木へ飛ばせて競うアクション系ゲームです。モモンガはフェルトで作られているので、コントロールは難しいです。
2014年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート編を受賞したボードゲームです。本格的な思考ゲームで、運の要素は少な目です。私はとっても好きです。

スコットランドヤード東京マップ
よこどりゲーム
フォッペン
スコットランドヤード東京マップ
よこどりゲーム
フォッペン
ボーゲームに慣れていない方がいらしたので、チームプレイできるスコットランドヤードを遊んでいただきました。逃げるのを子供たちが担当しておりましたが、直ぐに捕まってましたね。
小学生〜大学生の子たちだけで、アクションゲームしてました。高校生くらいの女子が強いです。
トリックテイキングゲームです。毎回一番弱いカードを出さなければOKというカードゲームです。

持込みゲーム 持込みゲーム 京のボードゲーム会には、約100個ほどのゲームを持ち込んでおります。でもこれでも、もっと沢山のゲームの中から絞り込んで持参している状態です。全部は持ってこれないためです。
なので、もしも遊びたいゲームがありましたら、事前にリクエストしてくださるようお願いいたします。リクエストお待ちしてますね。


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