京のボードゲーム会 第8回(2014年9月6日)

副題:Mr.X 東京に踊る!


京のボードゲーム会”第8回目を開催しました。
今回の参加者は24名で、初参加者は1名でした。今回の参加者は比較的高学年の子供たちが多かったです。小学高学年〜高校生の男子がメインメンバーでした。

持ち込みゲーム 持ち込みゲーム 持ち込みゲーム
京のボードゲーム会には、約100個ほどのゲームを持ち込んでおります。でもこれでも、もっと沢山のゲームの中から絞り込んで持参している状態です。全部は持ってこれないためです。
なので、もしも遊びたいゲームがありましたら、事前にリクエストしてくださるようお願いいたします。

Mr.X 東京に踊る!

【スコットランドヤード東京編】
皆さん、スコットランドヤードって名作ゲームはご存知でしょうか?もう、30年以上も前のゲームですが、ボードゲームが今みたいにブームを起こす前に、一世を風靡したゲームです。ボードゲーム愛好家でなくても、推理系が好きな人なら、昔に遊んだことがあるって人も多いと思います。
スコットランドヤードと言えば、ロンドン警視庁のことですが、怪盗Mr.Xが東京に逃げてきたって設定です。
東京の街を逃げ回る怪盗Mr.Xの居所を推理して、警察チームが追い詰めるゲームです。
追いかける警察側は、4〜5人でチームを組みます。このチーム内で相談することが大事なんです。一方Mr.Xはソロプレイ。逃げ回るだけでは絶対にダメ。周りから群がるように迫ってくる警察隊の裏をかいて包囲網を突破する。警察の動きを読む推理力と、警察の真横をすり抜ける度胸とが必要。

逃げる・追いかける舞台は東京。関西人の私でも知っている地名が出てくるので親近感は湧く。東京のマップですが、東は荒川東岸から、西は代々木公園まで、丁度中央に東京駅があります。
レンボーブリッジを駆け抜け、荒川を船でのぼって、スカイツリーに逃げ込むなんてルートも選択できます。
一番の話題地名は、なんといっても代々木公園。デング熱発生源としてこの一週間ニュースで何度耳にしたでしょう。このゲームマップでも大きな区画を占めておりました。

ロンドン東京見比べ ゲーム会スタート時から、子供達中心に大人も入って遊んでおりましたが、途中から子供達だけ6人で繰り返し遊んでおりました。Mr.X担当を入れ替わりながら遊んでいたようです。多分4回も遊んでいたかな?
でも、最後まで逃げ切ったMr.Xは皆無。ほとんど8時間〜15時間以内に捕まってました。20時間目を超えたのは一度きりかな!  ここでいう時間ってのは、手番の数なので、実時間ではないですよ。お間違いなく。
マップの広さやエリアポイントの数は、オリジナルのロンドンと同じなのですが、なんとなく東京マップの方が逃げにくいというのが皆の感想。本当にそうなんだろうか?
右の写真がロンドン&東京マップを並べて見ているところ。
確かに地下鉄を利用すると、直ぐに中央部分までやってくることはできる。バスも使いやすそうだ!
でも、ロンドンマップと見比べてもそんなに変わらないとは感じます。
通常例会終了後、スタッフの時間に1度遊んだ時も、10時間目に捕まえました。
これは一度自分で逃げてみて体感しないことには、何にも断言できないですよね。早く私もMr.Xやってみたい。


【チャオチャオ】
“チャオチャオ”。これまた結構古いゲームです。名作と言われ、知る人ぞ知るゲームなのですが、意外と遊ばれていない。ルールはシンプルで大笑いできるんですよ。
常連でゲームも沢山買い込まれている方が、名前は聞いているので遊びたいと持ってこられました。

チャオチャオ チャオチャオ チャオチャオ ルール概略を簡単に述べてしまうと、「ダイスを振って、好きな目をコールして、嘘がバレなければ前に進める。」というゲームです。説明で一番大事なところは、「嘘がバレなければ!」の部分です。
谷間に渡された一本の吊り橋。ここを自分のコマが3つ渡りきったら勝ちです!
自分の手番では、ダイスを振って出た目を告げて、全員の了解を得てコマを進めます。でも、1/3の確率で、×の目が出ます。この時はどうするか?そうです、どんな数字でもいいので嘘の数字を告げるのです。その数字を他のプレーヤー全員が納得してくれたら、告げた数字だけコマが進みます。
さて、他のプレーヤーは、どうしたらいいでしょうか?
ダイスを振った後に告げられる数字が、嘘と思えば、「ブラフ」のコールができます。
「ブラフ」とコールした人が振られたダイスを見て、×だったら、振った人のコマを谷底に突き落とし、代わりに自分のコマがその数字だけ前に進みます。逆に、正直にダイス目を告げていた場合は、「ブラフ」とコールした人のコマが突き落とされるのです。
1/3もの確率で×が出るので、結構の頻度で嘘をつかねばなりません。他の人にバレないように数字をコールするのですが、×だと一瞬どの数字を言うのかためらったりすると、嘘がバレます。逆に、嘘をついているように本当のことを言って、相手を引っ掛けるのも常套手段。
この駆け引きというのでしょうか、騙したり騙されたりのやり取りがとっても面白い。文章では判らないでしょうが、遊んでみたら判ります。是非、一度お試しあれ!

【ジュウシマツ】
ジュウシマツ ジュウシマツ 5目並べの変形バージョンです。たて、よこ、斜めのどこかに、10目並べるのが目的です。
コマに十姉妹が数羽描かれています。たて、よこ、斜め、つながっているコマの十姉妹を数えて、10羽以上いれば勝利です。
考え方は五目並べと同じですが、3羽や4羽いるコマをどこに配置するかを考えながら遊んでいきます。
ルールが簡単なのですぐに遊べる2人ゲームです。

何と言っても、見た目の綺麗さが際立ってますね。色使いも綺麗ですし、絵柄も美しいです。
どうやら、色についてはいろんなバリエーションがあるみたいです。複数揃えたりして飾っても見栄えする出来栄えですよ。


今月遊んだゲーム

インストしたゲーム :キャメルアップ、スコットランドヤード東京版(2回)、コンセプト、宝石の煌き、ワードバスケット
私も一緒に遊んだゲーム :ロストレガシー、キャメルアップ、チャオチャオ 、テレストレーション、王位継承、スコットランドヤード東京版、ビッグチーズ、 トランスアメリカ

写真

会場で撮影した写真類を掲載しておきます。
毎回持込みゲームは少しずつ入れ替えますので、遊びたいゲームがありましたら事前リクエストをお願いします。

コトバモドス
コンセプト
ハイパーロボット
コトバモドス
コンセプト
ハイパーロボット
国産同人ゲームです。他のプレーヤーが作った言葉を再現できる?って言葉遊びです。
インスピレーションのパーティーゲームです。お題を当ててもらうために上手にヒントを出しましょう。
ロボットを動かして答えを求めるパズルゲームです。最短手番で答えを見つけた人が勝ち。

テレストレーション
テレストレーション
ワードバスケット
テレストレーション
ワードバスケット
絵で伝える伝言ゲーム。勝ち負け関係なく出来上がった絵を皆で見て楽しんでおります。
日本オリジナルのしりとり遊びをゲームに仕立てた名作。慣れないうちは言葉が全然出てきませんが、頭が柔らかくなるのか後半出てくるようになる。

宝石の煌き
宝石の煌き
ビックチーズ
宝石の煌き
ビックチーズ
最近の新作ゲームです。求められている色の宝石を集めて得点を積み重ねるゲームですが、相手の動きも見ながら作戦を練るところが楽しいです。
ダイス目に一喜一憂するダイスのゲームです。20面ダイスの出目が1だと悲しいです。


トップページに戻る

京のボードゲーム会の部屋へ戻る

京のボードゲーム会 第7回レポート

京のボードゲーム会 第9回レポート