第1回ゆうもあゲーム会・大阪(2003年8月31日)
副題:新しい会場で再スタート
参加者数 ご家族連れ55名、スタッフ9名、総勢64名でした。
うつぼゲーム会から会場を変更しての第1回。夏休み最後の1日。宿題残していると参加できない心配もしましたが、沢山の方が参加して下さいました。
新しい会場は、大阪市立西区民センター。借りている部屋もこれまでよりは大きく、60名入ってもまだ余裕がありました。
新しい会場に移ったこと以外にもう一つこの日のトピックスは、朝日新聞の取材が入ったこと。
東京からの取材なので、関西の新聞には掲載されないかもしれませんが、関東では、9月4日の朝刊に掲載されたとのことです。どんな風に書かれているのか見たいですね。
【ゲームインスト練習】
ゆうもあスタッフのインスト練習をちょっとしました。私達スタッフは、当然いろんなゲームを知っておりインストするのですが、ルールブックをきっちりと読んで把握していないのです。ほとんどのゲームは、最初にルールを読んだ人からルール説明を受け、そこで覚えた内容で以後インストしてます。
ですから、最初に間違って覚えると間違ったままインストしてたり、細部のルールが疎かになってたりします。
折角ゆうもあとして沢山の方にインストするのですから、スタッフの理解を深めるとともにインストのノウハウも共有化しようというのが目的です。
この日は、“ミッドナイトパーティー”と“すすめコブタくん”の2つ。
いざ、ルールブックを読み直してみると、思い違いしていたところや、人によって解釈が異なっている部分もあり、やはり整理が必要と再確認しました。今、私の方でこれらゲームのインストシートを作成中です。欲しい方がいらっしゃればメール送信しますので、申し出でください。
でも、大人ばかり6人、7人が“すすめコブタくん”で盛り上がっているのはちょっと不思議な光景でした。
【娘の気に入りゲーム】
この日は娘が遊んだゲームは8つ。
最初は、“モノポリージュニア”から遊び始めました。私は遊んだことないのですが、モノポリーとどの点が簡略化しているのか?
子供達は、お金のやりとりを行うのが楽しかったようです。
安加里がこの日遊んだゲームとお気に入り度を後から教えてもらいました。
モノポリージュニア 〇
ねずみとり 〇
はちみつクマさん △
ノイ ◎
ミッドナイトパーティー △
ハイパーロボット ◎
穴掘りもぐら 〇
あやつり人形 〇
パズルチックで頭を使う“ハイパーロボット”が面白かったというのですが、これは意外。どちらかというと娘にとって苦手な系列のゲームじゃないかと思うのですが、ちゃんと回答できたのか聞きたいものです。
【手さぐりゲーム】
このゲーム昔遊びましたよね?お父さん方。いつ頃だったか全然記憶残ってませんが、ゲームだけは覚えてます。
カードで示された模型を手探りで箱の中から探し出す。とにかく早い者勝ち。
でも箱の中では他の3人の手も入り混じって、ごっちゃごちゃ。
箱の中では手と手が触れ合うんですよ、自然に。若い頃だったら、気になる女の子の手に触れるだけで、ゲームはそっちのけだったかも?
こんなアナログなゲームがリメイクでまた売り出されてきました。かなり懐かしいですね。
今日は小学生の女の子3人と一緒に遊びました。
こんなゲームだと、大人も子供も有利不利なんて無い。あくまでセンスの勝負。
得意な子は得意で、私も善戦してましたが、上手い子はうまいです。楽しいゲームですね。
箱の作りが少々安易で、手を差し込むゴム窓のパーツが簡単に取れてしまうのが最大の欠点ですね。これさえなければ良かったのに。
【公園での食事タイムも継続】
うつぼゲーム会では、毎回公園で弁当してたのが印象的だったので、新しい場所でもやはり公園で食べたい! との思いは私だけではなかったようです。
最寄の公園は土佐公園。側には土佐稲荷神社もあったりして、シート広げてみんなで弁当してもそれほど違和感少ない場所。大きな木陰でみんなで食べおしゃべりしてました。
どうやら、恒例の公園での食事も継続しそうです。
【ゲームのインスト】
この日インストしたゲームは、“ミッドナイトパーティー”、“すすめコブタくん”、“マッチ5”、“テンポカタツムリ”、“コロレット”、“ヴァンパイア城”、“あやつり人形”。
すすめコブタくんはダイス目に合わせて駒さえ進められるなら楽しめる低年齢向きのゲームですが、駒を進めることに慣れていない子には、テンポカタツムリから入るといいです。
ダイスの色とおなじカタツムリを1マス進めるだけのレースなので、小さな子でも遊べます。
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ゆうもあゲーム会・大阪 第2回レポート