遊具 | 中規模 | 幼稚園〜小学生低学年 |
芝生広場 | 大規模 | 広さはたっぷり |
駐車場 | 大規模 | 有料(2時間700円) |
その他 | 日本庭園 | 河原遊び |
チンチン電車300円 | ||
蒸気機関車館が隣接 | ||
各種イベント 頻繁に開催 | ||
車での交通手段
京都南ICからだと15分。京都駅からだと5分程度の所にあります。
京都駅から歩いても15〜20分程度で行けるのではないかと思います。
広い芝生を持つ公園としては、我が家に最も近い公園で、訪れる頻度が最も高い所です。
京都駅そばという立地条件にもかかわらず、兎に角広い芝生が嬉しいです。
バトミントンしたり、フリスビーしたりと自由に遊べますし、芝生の横にちょっとした小川や木陰があって、虫取りしたり、水遊びをしたりもできます。
特別な花壇は無いですが、線路沿いには奇麗な花々が咲き乱れてもいます。
小さな子供には、遊具を設置したふれあい広場があって、いつも子供たちで賑わっています。
芝生広場
市内中心部にしては、兎に角広い芝生です。
上の娘が大きくなってきてからは、我が家はここでお弁当にすることにしています。
広場の東南側に、少しだけですが幼児遊具があり、その回りは舗装されているので、上の娘はここで随分一輪者の練習をしてうまくなりました。
下の娘が自転車を輪なしで乗れるようになったのもこの公園です。最初は一生懸命に後ろを支えて私が自転車押して走ってたのですが、なかなか上達せず、半分諦めて上の娘とバトミントンしてる間も1人でちょっと乗っては足ついて、ちょっとペダル踏んでは止まってを繰り返してるうちにちょっとづつ乗れるようになっちゃいました。その間30分くらい、僅かの時間。1人で乗れるって判った時は嬉しそうだった。
公園のあちこちにそれなりのスペースがあり、自転車や一輪車の練習にはもってこいです。
バレーボール、バトミントン、フリスビー等のスポーツ系の遊び、タンポポ摘み、虫探しなどの自然遊びが芝生広場での我が家の遊びです。芝生広場が広いのは写真のとおりですが、芝生広場の周りには草木がいっぱいあり、ここには草花が綺麗に咲いており、虫たちもいっぱい住んでいます。下の娘はバッタだけなら触れるので、主にバッタ採りに夢中です。でもバッタ以外は触れません。(^^)
京都の中心地で立地条件も良いために、イベントがこの広場では良く行われます。
みどりの日には必ず緑にちなんだ催しが開催されてますし、ウォークラリーの出発点になっていたり、子供フェスティバル(名前は違うかも?)があったりと盛りだくさん。出向いてみたら何かの催しに出会ったという事がこれまでも度々ありました。
右の写真は、1998年9月5日夕方から開催された、ふれあい演奏会の模様です。
中学、高校、府警の吹奏楽団が共同して開催したもので、今年で2年目になる新しいイベントのようでした。午後からたまたま行ったら、昼間から吹奏楽の練習をされており、5:30頃から本番。日が暗くなってきた頃から人がたくさん集まってきて、芝生に座って演奏に耳をかたむけてました。
その他特徴
チンチン電車
昔懐かしのチンチン電車が、ふれあい広場と西口の駐車場入口の間を行き来してます。
土日祝日運行していて、乗車1回300円です。
少し割高な値段ですので、私たちは乗った事がありませんが、子供達に昔にはあんな電車に乗ってたんだよって、お話しだけしてます。
日本庭園
西口入口から少し入ったところに、「緑の館」があり、ここにレストランと日本庭園があります。
私も開園当時に一度だけ日本庭園に入った事があるのですが、外から見て思っていたより中は広く、結構見ごたえもありました。と言っても中に入ったのは随分前ですので今の状況は判りませんが。
蒸気機関車館
梅小路公園に隣接して蒸気機関車館があります。隣接と言っても、芝生広場とふれあい広場との間に位置してますので、隣接と言うより、公園の一部の設備と言う方が適切かもしれません。
ここには、古い蒸気機関車が多数展示しています。蒸気機関車が牽引するフラワー列車(名前は適当につけただけ)にも乗車でき、芝生広場のところまで行って戻ってきます。
この蒸気機関車の汽笛の音が大きく、不思議な事に機関車の乗っている人にはそれほど響かないのですが、線路沿いの林のところでは、耳をつんざくばかりの音がします。梅小路公園内では当然の事、その日の風向きによってはかなり離れた所でも汽笛の音を聞く事ができます。