遊具 | 中規模 | 幼稚園〜中学生 |
芝生&広場 | 大規模 | |
駐車場 | 大規模 | 有料 |
ファミリープール | 大規模 | |
広い森、とにかく自然がいっぱい | ||
問い合わせ先 | 0774-24-1313 |
地図をダブルクリックすると
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車での交通手段
京滋バイパス 宇治東ICから15分。
宇治川を渡って、宇治市役所方面へ進み、そのまま真っ直ぐ坂を登っていくと、右手に太陽が丘のゲートが見える。
城陽方面からもゲートがあるので、南方面の方はこちらから。
京都市近辺では最大規模の総合公園です。
遊びの森、冒険の森、ふれあいの森、ふるさとの森、と4つの自然ゾーンと、競技場や野球場、テニスコート、体育館等の運動施設、それに大規模のファミリープールと競泳プールを併せ持つ施設です。
家族連れで賑わう一方、各種運動大会も常時開催され、京都を代表する総合運動公園です。
遊びの森
太陽が丘の中央に位置し、家族連れのメイン広場となるのが、ここ遊びの森です。
小さな子供向きのさまざまな遊具があちこちに点在しています。
“色の迷路”“童話の村”“インディアン村”“ネットアスレチック”“タイムトンネル”“水車小屋”“空中ステーション”“あそびの電話”が子供達の笑い声を誘います。小さな子供用の遊具が大半を占めますが、“空中ステーション”は小学生高学年でも楽しめるものですし、“タイムトンネル”は大人でもなかなか刺激的です。一度滑って見てください。
とは言え、個々の遊具そのものは長く遊びつづける物ではなく、みんなの遊び心を刺激するツールであり、ある程度遊具で楽しんだあとは、広場や森で自ら遊びを見つけるのがいいんでしょう。
遊び心さえ浮かべば、どんなところでも、どんなことしても楽しめるものです。
冒険の森
遊びの森の反対側、山の斜面の反対側に冒険の森があります。
小さな子供さんがいる家族は、遊びの森がいいでしょうが、もうちょっと運動能力が高まると、この冒険の森の方が楽しいかもしれません。私もどちらかというとこちらの森のほうが好きですね。
山の斜面を利用して、大掛かりなアスレチック遊具 ジャングルネットが設置されてるんです。
アスレチックと言っても凝った作りではなく、木とロープで作られたシンプルな遊具なんですが、山の斜面の高低差が上手く利用されていて、かなり遊び応えのあるアスレチックです。スタート地点から谷に向かって次第に降りていく構造なんで、高いところから常に見下ろす感じになり、人間の恐怖心が煽られるんでしょうかね?人間、上を見て登るのは怖くないんですが、下見て降りるのって怖いんですよね。上の娘なんて高いところが苦手系なので、丁度よい加減なんじゃないでしょうか。大人でも結構気を入れてロープ握り締めますよ。
アスレチックを降りると、ロープが張ったところを伝って進む、これまた結構難しい遊具。これを過ぎるとロープが張りめくらされたところと、シンプルですが遊べます。かなり難しいのがいい。
最後には長い滑り台もあって、小さい子供達は大喜びして滑っては登りの繰り返し。見ていて疲れないんだろうかと思ってしまうほど元気で遊んでます。
子供が遊ぶのを見ているとこちらも嬉しくなります。一緒に遊ぶともっと楽しくなります。
冒険の森にも大きな芝生広場があります。でも山の斜面なんで平坦なところは少なく、斜面に芝生が一面広がっている感じです。ですからボール遊びはしにくい。バトミントンとかもちょっとね。寝転んで日向ぼっこにはいいかもしれない。
岩場もあるので、ここを中心に追いかけっこなどをして遊ぶ家族(我が家か?)もいるようです。
ふるさとの森&ふれあいの森
ふるさとの森には、多数の樹木が植えられていて、ゆっくりと散策を楽しめます。
ここには、都道府県の木や京都府内市町村の木などが植えられて、郷土の香りを楽しめるようです。本とかな?
ふれあいの森にも多数の樹木があるんですが、ここには大きな芝生広場もあって、ゆっくりとくつろげます。
ボール遊びもいいですし、我が家ならバトミンにフリスビー遊びに興じます。
ファミリープール
京都では最大のファミリープールではないでしょうか?
ウォーターボブスレーや、造波プールもあるのですが、小さな子供連れの家族に嬉しいのは渓流プール。川の流れのように作ってあるので水深は浅いです。子供も喜びます。
ここ数年行ってないので、また出掛けたら詳しく書きますね。