数字でダービー


選んだ数字がそのまま得点になります。でも、同じ数字の人がいたらゼロ点。

<人数>
10〜50人程度まで。
3人以上であれば人数は何人でも可能ですが、人数がそこそこ多い方が楽しいと思います。

<用意するもの>
人数分の紙と鉛筆。

<ゲームの進行>
ゲームマスターが使用できる数字の範囲を指定します。たとえば、1〜100までの数字とか。
その中から参加者に好きな数字を1つ書いてもらいます。数字は整数のみです。
全員が書き終わったら、数字の確認。小さな数字から順にカウントアップしていきます。
自分が書いた数字が呼び上げられたら、参加者には手を上げてもらいます。同じ数字の人が複数人いたら駄目。

<得点>
だれとも数字がバッティングしなかったら、その数字がそのまま得点です。

<ゲームマスターとして>
数字範囲の決め方ですが、トップが90点以上の得点になるようにしたければ、1〜100で指定することもできますが、それほど大きな得点にしたくなければ、数字範囲を1〜30にすると、最高得点が30点以下に抑えられます。
参加人数が少なければ、数字範囲を10〜20と選択範囲を10個くらいにする等、範囲を狭めて調整してください。

数字範囲を変えながら複数回遊んで合計得点でトップを競うなども楽しいです。

<バリアントルール>

  • 同じ方式のゲームですが、一番小さな数字を書く“カウントダウン”があります。   

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